映画ドラゴンクエストが公開されますが、原作との違いはどういったものになっているのでしょうか?
今回の記事は、
- 映画ドラゴンクエストユアストーリーと原作ゲームとの違い
- 映画版の伝説の勇者の正体と仲間のスライム
についてまとめています。
映画ドラゴンクエストユアストーリーと原作ゲームとの違いについて
ドラゴンクエストユアストーリーの原作と映画の違いはどのような感じになっているのかということをまとめていきたいと思います。
違いは以下になります↓
- 主人公の名前
- 花嫁の設定と選択
- ヘンリーの仲間になるタイミング
- 結婚後の息子(可能性)
主人公の名前について
主人公の名前がドラクエVでは一応父親が「トンヌラ」という名前にしようとしていたのですが、決まった名前はありませんでした。
しかしドラクエユアストーリーでは主人公の名前がすでに決まっていて、ドラクエユアストーリーの主人公の名前は「リュカ」という名前になっております。
花嫁の設定と選択
原作で登場した花嫁候補の一人、フローラですが、原作では主人公の幼馴染ではなかったのですが、ドラクエユアストーリーでは主人公「リュカ」の幼馴染という設定が追加されました。
これは大きな原作と映画の違いであり、ビアンカもフローラもどちらも幼馴染であることから、どちらと結婚するのかということが原作以上に究極の決断ということになっています。
原作では、フローラにはアンディという幼馴染がいて主人公が結婚相手にビアンカを選んだ際、アンディと結婚するという設定になっていましたが、映画版ではどうなるのでしょうか?
ヘンリーの仲間になるタイミング
原作でも物語の終盤まで仲間だった「ヘンリー」なのですが、出会うタイミングが映画と原作では違います。
- 原作→主人公がゲマという悪役にとらわれ、強制労働施設の中で出会う
- 映画→主人公とヘンリーは冒険中に出会い、そのあとにゲマにとらわれる
といったような原作と映画の違いがあります!
結婚後の息子(天空の勇者)の設定
原作では主人公と結婚したヒロインの子が天空の勇者になりますが、もしかすると出てこないかも知れません。
つまりその周辺の設定が変わる可能性があります。
主人公の石化を解いたり、伝説の勇者が主人公になったり色々な変化が起こるのかも知れませんね。
映画版の伝説の勇者の正体と仲間のスライム
伝説の勇者の正体
仲間のスライム
ドラゴンクエストユアストーリーでは、キラーパンサーの他にスライムが息の合った仲間として登場します。
これは原作で高確率で一番最初に仲間になるモンスターがスライムであるというオマージュかと思われます。(約1/2で仲間になり、頻繁に遭遇するため)
ゲーム版では、スタータスは高くありませんが、一番初めに仲間になってくれるため大切に育てたという方も多いのではないでしょうか?
映画ではどんなシーンや呪文で活躍するのか分かり次第追記していきます。
まとめ
今回の記事をまとめると、
- 原作との違いは構成の関係で複数ある模様
- 結婚相手やその後も原作とは違う可能性あり
という内容になります。
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