近日、羽生選手のネット中傷がニュースで取り上げられていました。
一体どういうことかと思えば、クラウドワークスというネットの記事作成の代行を依頼するサイトで匿名でネット中傷が行われていたというではないですか!
今回の記事は、
- 羽生選手のネット中傷の犯人「バイト募集主」は誰かについて
- 羽生選手のネット中傷の犯人が同業者の噂があるのはなぜかについて
という内容です。
羽生結弦選手のネット中傷の犯人「バイト募集主」は誰?
今回のネット中傷事件の犯人を許せないという方はかなり多くいらっしゃると思います。
一体そんなことを指示した人間はどこのどいつだ?と業を煮やしているでしょう。
そこでネット中傷の犯人について詳しく調べてみました。すると以下のようなツイートを発見することが出来ました。
注目すべきはここです↓


もし、この文に書かれたことが事実なら犯人は宇野選手の過激なファン暴走というように取れます。
宇野選手を羽生選手以上の人気選手にすれば世論の変化からどういった利益がでるのかは知りませんが、不特定多数の人間が束になって1人の人間を貶めているならそれは許されないことだと思います。
ちなみにこの件に宇野選手自体は関わっていないのではないかと思います。
そんなことをするよりも賞を取るために努力すると思うし、人柄的にもしないのではないかと思います。
しかし、この文がファンになりすました別の犯人の投稿だと思えてならないのです。
その理由がこちら↓。
羽生結弦選手のネット中傷の犯人が同業者の噂があるのはなぜ?
ネット中傷の犯人がフィギアスケートの選手、コーチまたはスタッフの中の人間という予想も出ています。
理由はここです↓

会場内の簡単な業務を行っていただきますが・・・とありますが、普通の一般人がこんなこと書けませんよね。
これってつまり、会場内である程度自由に動けて指示を出せる立場の人間ということになります。
中傷バイト募集画像ではファンの団体を自称していましたが、たかだかファンの団体が会場で自由に動けたり、事務を行えるわけがありません。
なので、羽生選手の中傷の犯人はフィギュアスケートの関係者としての見方が強いようです。
SNSで他選手を堂々と誹謗中傷する行為があまりにも異常で、加えて羽生選手が優勝したときは絶対名前を出さないのに2位以下のときだけ偏ったコメントをするという長光コーチのような人もいるので同業者の中傷行為の可能性は大いにあると思います。
羽生選手の中傷に対するネット上の反応まとめ
以下がTwitter等のネット上の反応になります。
・長年ネットに度を越した誹謗中傷が続いていたのを連盟が知らないわけは無いはず。こうして表に出たことで対処せざるを得なくなったことはどの選手にとっても良いことだと思いますよ。
・これは名誉毀損も甚だしく、マスコミ奇しくもツイッターで「日本スケート界で名の知れたコーチ&選手が羽生選手の悪口を吹聴している」と証言した元選手が現れたタイミングで記事になるとは。
とはいえこれまでの誹謗中傷を連盟が知らなかったはずもなく、11日の回答が今頃記事になったことや、その出所が誹謗する側のJキャストさんからであること、更に具体的な「措置」の内容が一切ないことなど、どうも口先だけに思われます。しかしコメントせざるを得ない状況になったということは、これまでのことを思えば進展と言ってもいいのかもしれませんね。
もっとこの事を正確に取り上げ真相解明してほしい。
等、
真相を望んだり、問題を許せない人ばかりの様でした。
まとめ
今回の記事をまとめると、
- 羽生選手を中傷した犯人は自称宇野選手のファン
- 羽生選手を中傷した犯人はフィギュアスケート内部の人間の可能性大
という内容になります。
私たちは人間だからか好き嫌いはあると思いますが、それをネットを利用して不特定多数の人間で中傷する行為は怒りを感じるものがあります。
今回の問題が解決し、今後こういった問題がなくなってくれることを望みます。
こちらのサイトではスケート連盟の今後の対応についてまとめています。
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