福島県の中学校であってはならない事件が起こりました。
生徒を支え、守らなければならないはずの先生がいじめの指示を行ったというものです。
しかも罰則は減給10/1を6月のみということでネット上では非難の声が上がっています。
今回の記事は、
- 福島のいじめ指示の中学教諭の名前とその学校について
- 福島のいじめ指示の家族や子供、顔写真とSNSについて
という内容になっています。
福島のいじめ指示の中学教諭の名前とその学校について
福島県のいじめ指示の中学教諭ですが、ニュース等では名前は明かされていません。
そこでSNS等で情報を探してみましたが、その名前の特定はできませんでした。
いじめがあった学校ですが、福島の南地区は、白河市・東白川郡(棚倉町・矢祭町・塙町・鮫川村)・西白河郡(西郷村・泉崎村・中島村・矢吹町)が含まれています。
そのいずれかのうちの学校かと思われますがそれ以上の情報もありませんでした。
そもそも、今回のいじめ指示の中学教諭ですがその一連の流れは以下になります↓
福島県の公立中学校の教諭が、去年、授業中に特定の生徒をいじめようと黒板に書き、この生徒が不登校になっていたことがわかりました。
福島県教育庁によりますと、去年10月、県南地区の公立中学校で3年生の学年主任を務めていた48歳の男性教諭が、授業中に男子生徒に対して「髪の毛に整髪料がつきすぎている」と注意し、さらに黒板に「調子にのっているからみんなでいじめよう」と書いたということです。
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校内を巡回していた校長が見つけて文字を消させ生徒に謝罪させましたが、生徒はその後、不登校になり、ことし1月以降は2日しか出席できなかったということです。
わざわざ黒板に書いていじめの指示をするところに嫌らしさを感じますね。
Twitterでは今回の事件で批判が多く上がっています。
福島のいじめ指示の家族や子供、顔写真とSNSについて
福島のいじめ指示の中学教諭ですが、名前が公開されていないため残念ながら家族の情報やSNS、顔写真等は発見できませんでした。
男性教諭は48歳ということで、SNS等は行っていない可能性もあります。
48歳のベテラン教師が起こしたとは思えない今回の事件ですが、今回の軽率な行動から奥さんや子供はおらず、独身ではないかと思います。
もし自分に子供がいればこんなに簡単にいじめの指示はできないはずです。
生徒を守り、未来を支える立場であるはずの先生がいじめを煽ってしまったのは本当に悲しいことです。
今回の事件をきっかけにこういったことが今後起こらないことを願います。
まとめ
今回の記事をまとめると、
- 福島のいじめ指示の中学教諭の情報はSNSやネット上にもなし
- 福島のいじめ指示の中学教諭の家族は子供、妻はなしと予想
- いじめ指示の中学教諭のSNSは48歳のためそもそもSNSをしていない可能性あり
という内容になっています。
情報が公開され次第追記していきます。
許されるべき問題ではないので、真剣に問題と向き合って反省してほしいですね。
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