アニメや漫画で大ヒットを記録した「かぐや様は告らせたい」ですが、2019年9月6日に実写映画化され上映が開始されます。
プライドが高く素直になれない2人の、お互いに告白をしない状態がなんとももどかしく、このもどかしさが楽しいという感じの新感覚”頭脳戦”ラブコメといった内容ですが、映画のオリジナル設定や原作との違いはあるのでしょうか?
今回の記事は、
- 映画かぐや様は告らせたいの原作との違いやオリジナル設定
- 映画の内容は漫画では何話まで入っているか
といった内容についてまとめています。
映画かぐや様は告らせたいの原作との違いやオリジナル設定は?
映画版「かぐや様は告らせたい」の原作漫画との違いや、オリジナル設定は以下のようなものになります。
- かぐやの母が若くして心臓病で亡くなっていると説明がある(漫画では明言はされていない)
- かぐやの胸を押さえて倒れる原因とタイミング
- かぐやと白銀の生徒会会長選挙のストーリー
それぞれ詳しく解説していきます。
かぐやが胸を押さえて倒れる原因
映画版かぐや様は告らせたいでは、花火イベントが終わった後、生徒会を後にしたときにかぐやが倒れます。
倒れた理由は漫画版と同じ理由ですが、原因は花火イベントの時に白銀の横顔に見惚れてしまったからでした。
漫画版では、キス未遂事件後の69話で倒れます。
かぐやの母が亡くなっていると説明がある
映画かぐや様は告らせたいでは、かぐやの母が心臓病で亡くなっていることが明言されています。
説明がある場面は、かぐやが倒れ、病院に搬送されたときに早坂から説明されます。
漫画版では察することが出来る情報は明かされていましたが、亡くなっていることを明言されていませんでした。
かぐやと白銀の生徒会会長選挙のストーリー
完全に映画オリジナルの追加ストーリーです。映画のラストで行われます。
以下ネタバレ注意!
生徒会会長選挙が学園を二分するようになり、立会演説会が始まります。
最初は互いのマイナスポイントを攻め合いますが、いつしか自分にはない相手の魅力を言い合う展開に。思いが募り過ぎた二人は気が付けば互いに愛の言葉をぶつけ合う展開に。
二人の熱量に観衆たちは唖然としてしまいます。正気に戻った二人はその愛は生徒会へ向けられたものだと取り繕います。
選挙は僅差で白銀が勝利。結果的に元のメンバーが最集結して新たな生徒会が始まるのでした。
映画の内容は原作漫画では何話まで?
映画の内容は原作漫画では一体何話までのストーリーで構成されているのでしょうか?
その答えは、35話花火の音は聞こえない(後編)までの内容になります。
35話までのストーリーを要点をまとめて楽しめるようになっています。
まとめ
今回の記事をまとめると、
- 映画かぐや様は告らせたいではオリジナルのラストに注目
- 映画かぐや様は告らせたいでは漫画35話までで構成されている
といった内容になります。
かぐや様役には橋本環奈が抜擢されています!とても人気の高いアイドルなので演技に注目ですね!
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