独特の言い回しが哲学のような「ミステリと言う勿れ」。
今回の記事は、1巻の後半と2巻の前半のエピソード2の犯人をまとめ、
- ミステリと言う勿れのエピソード2のバスジャックの内容と計画犯は誰か
- ミステリと言う勿れを無料で読むには
という内容になっています。
ミステリと言う勿れのエピソード2のバスジャックの内容と計画犯は誰かについて
ミステリと言う勿れエピソード2の内容
主人公久能整は印象派の美術展を見に行くためバスに乗りますが、バスジャックに巻き込まれてしまいます。
乗員は、バスジャック犯の犬堂、坂本、淡路、柏、露木、奈良崎、小林、熊田、久能、運転手
の煙草森の10人。
主人公以外の乗客はこのバスをよく利用しているという共通点があるようです。
バスジャックの犯人によって乗客は質問に答えていきます。
乗客はどこかみんな影や事情を抱えているようです。
金銭的要求のないままひたすら走り続けるバスですが、久能の挑発でキレる犯人は乗客の一人坂本に殴り飛ばされ、バスジャックも終わったかと思いきや、バスジャックの計画犯の1人なのでした。
ついにバスは目的地である犬堂家に着き、何かを試すようにさらに質問は繰り返されます。
そしてついに久能は刑事である池本に電話をかけることに成功しますが、どうやらバスジャック犯は連続殺人事件の最初の被害者の遺族であること、そして連続殺人の犯人がバスに乗ってきたうちの誰かであることを理解します。
そしていよいよ警察が到着し、物語の真相が語られます。
ep2犯人が多すぎるの真犯人と連続殺人鬼の正体は?
バスジャックの計画を立て、実行に移した犯人は熊田と名乗っていた人物、本物の連続殺人の被害者の家族である「犬堂我路」でした。
そして連続殺人鬼の正体は、運転手の煙草森です。
煙草森は運転中に急ブレーキを踏み、体を強く打ち付けてしまった被害者を死んでしまったと思い、土に埋めて隠してしまいます。
そしてその時の土からの振動や温度に快楽を覚え、連続殺人を犯してしまうのでした。
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まとめ
今回の記事をまとめると、
- ミステリと言う勿れエピソード2のバスジャック犯人は犬神我路(熊田)
- 連続殺人鬼の正体は運転手の煙草森
- 無料で読むならU-NEXT
という内容になっています。
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