ライオンキングのフルCGの映画が公開されましたが、実写と見紛うばかりの美しい画像で反響を呼んでいます。
興行収入もアニメ版を超えて凄まじい人気ぶりです。
シナリオに涙する方が多くいると思いますが、フルCGでの反応はどうだったのでしょうか?
気になる評価や感想をまとめてみました。
ライオンキングのTwitterやネットの評価と感想
Twitterの反応まとめ
ネットの反応まとめ
小さい頃から大好きなディズニー映画の一つ。
実写と聞いて、どんな風になるんだろう
と思っていたけれど、
最初から最後まで引き込まれて、
素晴らしかったです✨🦁
『愛を感じて』は大好きな曲で、
映画でも本当に素敵なシーンでした。
ハクナマタタも可愛い映像とともに楽しかったし、
音楽で心が満たされます♫
特筆すべきはCG。
ストーリーそのものはもう皆知っているから、それをどうCGに落とし込むかがこの作品の肝だと思うんですが、3Dで観た時のムサファとスカーの迫力、アニメと違ってキャラクターの表情にわかりやすい喜怒哀楽はつけていないのに声優の演技と相まって伝わってくる気持ち、ナーラとシンバがじゃれ合う時の光の差し込み方などがすごい。
個人的なツボはスカーのキャラデザ。卑屈な悪者っぽい雰囲気が上手く出ています。
目に焼き付く美しさでしたが、本編は想像以上の鮮明さと緻密さ。
実写もアニメーションも越えた超実写版と銘打っているのは間違えないでしょう。
シンバやムファサたち動物たちの毛並み雄大なアフリカの木々、川の流れ、砂ぼこり全てがまるで実写の中に入り込んだと
錯覚するような美しさ。渓谷のシーンは圧巻!
太古の昔から変わらぬ弱肉強食の世界で自分は誰なのか?何者なのか?を確かめながら、最新技術を用いた映像美に酔いしれました。
印象としては原作に非常に忠実。良い意味でも悪い意味でも保守的。変更もCG描写をより自然にするためのマイナーなものに止まっており、再現度の高さに驚いた。(もちろんクスッと笑えるような追加要素もある)
もちろん音楽、音響の美しさは超一流。ハンス・ジマーの名曲の数々は四半世紀の月日を経ても全く色あせることなく、多彩なアレンジをもってリメイクされていて、この名曲の数々を聴くだけでも大変に幸せな気分に浸れる。
映像の美しさはこの上なし。実写さながらのリアリティである。風景描写はもちろん、動物たちの細部に至る描写が非常に凝っていて、特に子ライオンの柔らかそうな毛並みは抱きしめたくなること必至。その他の動物も鳴き声、仕草に至るまで非常に忠実で、製作陣は相当時間をかけて研究したことと思う。
映画のレビューも高評価のものが多いです。
CGになって、新しく感動するシーンやその美しい映像が素晴らしいという感想が多いようですね。
まとめ
今回の記事をまとめると、
- CG版ライオンキングは素晴らしい映像美
- CG版ライオンキングの評価は高評価のものが多い
という内容になっています。
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