フルCG版のライオンキングが上映されましたが、その素晴らしい映像美に高評価が集まっていますね。
「愛を感じて」はCG版では賀来賢人さんと門山葉子さんが日本語吹き替え版で歌ってくれていますが、どういったシーンで流れていた曲だったのでしょうか?
今回の記事は、
- 愛を感じての流れるシーン
- 主題歌サークルオブライフの流れるシーン
についてまとめています。
愛を感じての流れるシーン
愛を感じての流れるシーンは、雌ライオンのナラと再会を喜ぶシーンです。
シンバがティモンとフンバに出会い、気ままな生活を経て大人になった頃にフンバが雌ライオンに襲われてしまいます。
その時シンバがフンバと雌ライオンの間に割って入りますが、シンバは雌ライオンに倒されかけてしまします。
雌ライオンが幼馴染のナラだと気付き、再会を喜ぶ中「愛を感じて」がミュージカルのように流れます。
主題歌サークルオブライフの流れるシーン
主題歌サークルオブライフは映画の上映開始直後にアフリカの言葉の掛け声ともに流れます。
曲と共に一気にライオンキングの世界引きこまれるシーンですね。
ムファサとその妻サラビの息子であるシンバの誕生をプライドロックの動物全員で祝っています。
独特の掛け声が特徴ですが、これは、アフリカの言葉(ズールー語)で、
「Nants ingonyama bagithi baba」
「父なるライオンがやってきた!」
と、いう意味で王であるムファサ一家を迎えています。
まとめ
今回の記事をまとめると、
- 愛を感じてはナラとの再会シーンで流れる
- サークルオブライフは開始直後に流れる
という内容になっています。
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