山本寛の妻や家族は？離婚してた？理由などを調査

今回はアニメーション監督山本寛の記事です。

これまでに「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」などの人気作品を手掛けてきた人ですが、ここに来て破産していたことを告白し世間の注目を集めています。

破産に伴い家族や妻に影響がないか気になったので記事にしてみました。

山本寛は、アニメーション監督。山本寛事務所代表取締役、有限会社山本建装取締役。自称ヤマカン。

代表作は「涼宮ハルヒの憂鬱」や「かんなぎ」「フラクタル」「Wake Up, Girls！」などです。

最近はニュースで、

・2018年8月28日、差別発言等を理由としてTwitterを凍結され、凍結及び言動に対する謝罪などは一切行わなかったこと、( 「やっぱええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者だよ」等 )

・2019年3月11日、同年3月4日付で破産手続きを開始したことが、代理人弁護士事務所から告知されたこと、

が問題となりました。

私が受けた印象としては、なんというか、「せっかく有名なアニメや作品を作成できたのに、迂闊な発言や行動で印象が最悪な人」というイメージです。

「涼宮ハルヒの憂鬱」「かんなぎ」は一時社会現象にもなり、コンビニエンスストアでコラボやくじなどが行われ、名前を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか？

せっかく世間に認めらるような成果を出しても、責任ある立場にある者の自覚がたらないのかなと思ってしまいます。

本人のブログより以下を抜粋。

2年前（2015年）に離婚しました。
ちょうど『WUG』のTVをやっていた時に離婚調停も同時にやってて、
精神的に本当に参りました。
徹夜明けの仕事場から裁判所に向かいました。
『WUG』はありとあらゆる意味で、
身をボロボロに削る戦いでありました。

子供も一人いますが、
親権は相手が持ち、だから苗字も違います。
これでネットで探せたらお前天才だな！

このことから

ということが分かります。

離婚の理由には語られていませんが、差別的な発言や自己破産などを考慮すると、やはり妻との性格の不一致が離婚の理由なのでしょうか？

家族が特定されていないということは、子供は山本寛という親を理由にいじめられたりしていないと予測できます。そこは良かったと思いました。

また、離婚調停をしながらでも作品制作に打ち込む姿は作品に対する情熱や執念を感じます。

現在制作中アニメ映画の「薄暮」は問題なく製作できるようです。

これは、 「薄暮」がクラウドファンディングで集めた資金をもとに製作していて山本寛の資金ではないからだそうです。

つまり、山本寛には良質のアニメ映画を作れると信じる人たちがたくさんいて、クラウドファンディングに投資したということです。

ファンや世間の人たちは山本寛の活躍を信じています。

アニメ映画「薄暮」での成功と山本寛についた悪いイメージの払拭を期待しています。

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