瀬戸内国際芸術祭が開催され、小豆島に遊びに行かれる方も多いと思います。
しかし、意外と瀬戸内芸術祭の看板や案内が少ない上に適当な感じなので苦労する方も多いと思います。(私には分かりにくかった・・・)
そんなわけで今回の記事は、
- 小豆島の妖怪美術館のパスワードの場所について
- 瀬戸内国際芸術祭小豆島の注意点について
という内容でまとめています。
瀬戸内国際芸術祭の小豆島の妖怪美術館のパスワードをくれる案内所はどこ?折り鶴アートのチケットも!
瀬戸内国際芸術祭の中でも多くの作品が鑑賞可能で中でも妖怪美術館は有名です。
しかし、いざ妖怪美術館に入ろうとしてもパスワードを求められ、「先に案内所に行ってください」との張り紙に、土地勘がなく困る人も多いでしょう。
私は実際に困ったので、案内所の場所を紹介します。
妖怪美術館youkai art museum(MeiPAM)です!
405CAFE[迷路町店]の正面にあります!
こちらのリンクから飛ぶことができます↓
実際の場所がこちら↓

妖怪風の似顔絵を描いてもらえたり、ちょっとした小物も売っています。
妖怪美術館に入るチケット代は?折り鶴アートのチケット代も紹介!
妖怪美術館に入るチケット代は
- 大人2000円
- 子供1000円
- 小学生以下は無料
となり、すぐ近くで鑑賞可能な「折り鶴のアート」もセットで購入すると3500円、瀬戸内国際芸術祭のパスポートを持っていると割引で3100円になります。
「折り鶴アート」は単品で1500円で入ることが可能です。
私は折り鶴アートにとても感動したので是非お勧めです!SNS等での拡散は禁止されていたのでぜひ自分目で見て感動してください!
瀬戸内国際芸術祭小豆島の注意点やおすすめしたいポイント
小豆島の瀬戸内国際芸術祭の注意点ですが、
- 島が大きいし、案内も心もとないので捜索に時間がかかる
- 作品が密集していないので移動時間がかかる
- バスが30分に1本で、待ち時間がかかる
- バスの混雑状況によっては来たバスに乗れない
等があるので気を付けて下さい!
見たい作品をきちんと決めて移動しないと移動時間ばかりかかって効率よく作品にたどり着けません。
他の島に比べて大きい小豆島は特に注意しないと時間だけが過ぎ去っていきます。
「この作品を見たいからここに移動する」というのをはっきりしておくとどれを見ようか右往左往することがなくなり、スマートに鑑賞できます。
まとめ
今回の記事をまとめると、
- 小豆島のパスワードは妖怪美術館youkai art museum(MeiPAM)で購入可能
- チケット代は別途でかかる
- 小豆島はどの作品を見るかきちんと決めて鑑賞する
という内容になります。
近いうちにまた瀬戸内国際芸術祭に行く予定です。
日常で固まった心や感性を芸術祭でほぐしてあげたいですね。
コメント